香美町議会 2019-12-18 令和元年第114回定例会(第4日目) 本文 開催日:2019年12月18日
今後、近年の異常気象を考えますと、先ほど言いました激甚災害級の豪雨によりまして崖崩れ等が発生し、町が事業主体になって、こういった急傾斜事業の実施も考えられるというようなことから整理したものでございます。
今後、近年の異常気象を考えますと、先ほど言いました激甚災害級の豪雨によりまして崖崩れ等が発生し、町が事業主体になって、こういった急傾斜事業の実施も考えられるというようなことから整理したものでございます。
ここで私は昨年7月豪雨により西日本を中心に広域でかつ同時多発的に河川の氾濫、崖崩れ等が発生し、死者223名、行方不明者8名、家屋の全半壊や浸水など約3万棟の極めて甚大な被害が発生した地域の真備町を視察しました。被災した状況や被災後自治体が取り組まれたお話を直接お聞きすることができました。 そして、復興されつつある町の姿を目にすることができました。
比較的穏やかで自然災害の少なかった上郡町においても、地震や台風による風水害や大雨による崖崩れ等、身近な災害として準備をする必要があります。今や、国や県、町を挙げて防災組織の構築や防災減災に向けた取り組みを行っているところです。 そこで質問に入りますが、まず1番目の質問です。 自治会の防災活動と自治会加入についてお伺いをいたします。
次に、急傾斜地対策ですけれども、崖崩れ等が多い地域でもありますので、これ、想定される安全対策の工事内容はどんなものか。 それと、その工事をすることによって、今、レッドという、黄色じゃなくレッド区域ということで非常に危ないんだと言われている区域になるわけですけれども、その解除等はされるんですか、どうですか。 ○三宅浩二 副議長 尾崎都市安全部長。
この事業で兵庫県箇所別土砂災害危険度予測システムなるものを導入し、土石流、崖崩れ等土砂災害の危険性を箇所ごとに予測すると。このことにより避難勧告等の発令時期や範囲の絞り込みの判断を迅速に行うこととなっておりますが、現在、兵庫県下では地域別土砂災害危険度、これがインターネットで稼働中でございます。これには県下を325に細分化しております。そして、土砂災害情報を流しています。
これについても若干一部の地区におきまして崖崩れ等が起きております。それから、10月5日これ台風の襲来でございまして、降り始めの雨量が1ミリ、時間最大雨量が1ミリ、これ大きな被害がございませんでした。ということで、この28年度におきまして私どもが対応した災害の発生状況、あるいは、警報の状況でございます。 ○議長(三宅利弘君) 原田君。 ◆3番(原田久夫君) 今ご説明、答弁をいただきました。
昨年来、本会議においてこの場で取り上げ、市有地、すなわち宝塚市が管理する公園などにおける山崖崩れ等の宅地危険箇所について、今年度の予算に計上された急傾斜地等整備工事、月見山2丁目地区ですけれども、それから、急傾斜地対策検討業務委託事業、中山台ニュータウン等7カ所を含む10カ所の対策・検討の事業はどこまで進んでいるのか。この場でお答えしていただきたいと思います。
三田市では過去、傾斜が著しい斜面地において、土地を無理に切り開かれて建築物が違法に建築され、崖崩れ等によって建物が倒壊し、前面の県道を塞ぐ可能性が非常に高く、市民に多大な危険性を及ぼすおそれがあったケースについて、事業者に対し最終命令、また告発を見据えた警察機関と連携をとり、最終撤去に至った事例があります。
だったのか 主な地域、山本東、山本中、売布、売布東の町、星の荘、今里町、中筋、中山寺、川面、仁川北、清荒神等において、多くの犠牲者が出ている (3) 花屋敷つつじガ丘の山崖崩れにより、犠牲者が出た要因は何だったのか (4) 防災対策「開発業者は、開発事業区域について、宝塚市防災マップ及び国土地理院作成の都市圏活断層図の確認をすること」にもとづく開発指導はどうされているのか (5) 「山崖崩れ等
また、宝塚市水防計画では、山崖崩れ等による宅地危険箇所に、避難勧告の判断・伝達マニュアルでは、土砂災害での避難すべき区域として位置づけ、市ホームページで公表をしています。 この調査結果は、砂防事業及び急傾斜地崩壊対策事業の主体である、兵庫県宝塚土木事務所に提供しているほか、調査対象区域の土地所有者で希望する方に提供しています。
2、平成27年度指定の水害危険箇所の山崖崩れ等による宅地危険箇所に指定されている75カ所の点検調査、現地踏査について。 3、現地踏査のコメントに記されている防災対策はどうされているのか。 2項目めの質問をいたします。 平成7年5月1日の広報たからづか、すなわち震災直後の5月の広報に、生活道路整備要綱を制定との記事が掲載されていました。
それから、最近急傾斜地の問題で崖崩れ等の災害がございますが、これも全市的に大規模で起こった場合こういうマニュアルに沿って対応するということでございました。それから、これは委員長が申されました公務災害の取り扱いでございますが、要は議員活動の位置づけをこのマニュアルに沿って、マニュアルをつくることによってある程度可能ではないかという判断をしていると。
8月16日から17日にかけての局地的豪雨では、市道1504号線の波豆大原野中部間が、また仮復旧で開通していた県道塩瀬宝塚線の大岩谷出合橋間、県道切畑道場線の出合橋武田尾間及び県道切畑猪名川線の切畑猪名川町猪渕間を崖崩れ等により通行どめにしました。大規模な復旧工事が必要な市道1504号線の波豆大原野中部間以外の路線については、順次応急復旧工事を終え、8月21日までに通行どめを解除しています。
この防災情報システムにつきましては、災害を予測、または発生した現場の情報をより的確かつ迅速に避難などに関する情報を、災害対策本部から洪水や崖崩れ等による災害情報を発信し、避難行動などの初動体制を素早く行って災害の軽減を図ることや、災害により電話が利用できなくなった場合に、災害対応を行う職員等の通信確保のため、台風が頻繁に発生する時期までに整備するものでございます。
指定対象といたしましては、崖崩れ等により交通が遮断されるおそれのある箇所を道路途絶予想箇所として、漏水決壊等のおそれのあるため池を特に警戒を要するため池として、造成工事の不完全等により宅地の形質等が変化するおそれの宅地を危険宅地箇所として、排水が不完全等のため床下浸水等のおそれのある地域を低地帯として、護岸の老朽等により河川の溢水等のおそれのある区域を河川危険区域として、自然崖の崩れ等により家屋倒壊
まず、河川の総点検、橋梁の安全確認、道路については山崩れ、崖崩れ等の点検、その箇所はないか、また救急に対する食糧、飲料水、燃料等の確保、各災害における地域の避難場所の設置または増設、医療、搬送等、救急体制の強化、ボランティア活動が多方面において積極的に行われておりますが、ボランティア組織の一層の強化等必要と思われますが、市長のお考えをお聞きいたします。
まず、河川の総点検、橋梁の安全確認、道路については山崩れ、崖崩れ等の点検、その箇所はないか、また救急に対する食糧、飲料水、燃料等の確保、各災害における地域の避難場所の設置または増設、医療、搬送等、救急体制の強化、ボランティア活動が多方面において積極的に行われておりますが、ボランティア組織の一層の強化等必要と思われますが、市長のお考えをお聞きいたします。
しかしながら、今回の大地震により、六甲山系では風化しやすい地質に加え、地盤の緩みが懸念され、今なお危険箇所は存在しており、こうした箇所で降雨による崖崩れ等の土砂災害から尊い人命を守るとともに、また六甲山麓部においては、緑豊かな自然環境の保全を兼ねた防災対策として、六甲山系グリーンベルト整備事業を積極的に推進するなど、急傾斜地崩壊対策事業は、本市の震災復興計画でも重要な事業として位置付けしている。
例えば崖崩れ等で自然斜面とあるいは人工斜面,それぞれ扱いが違いますので,こういった問題についても国に対して要望していきたいと思います。 ですから,こういったいろんな市費が,補助がないという弱みがございますので,今後の問題としてこういった財源をいわゆる復興基金からいただけないか,こういうぐあいに考えております。